壁紙

  • 建築物の内装材として壁面に貼られる布や紙、合成樹脂でできたシートが壁紙です。
    一般の住宅に使用されるのはビニル製のものが多くなっています。
    織物の製品も以前は多く使用されていましたが、現在ではメンテナンスの比較的簡単な素材でできたものが主流になっています。
    プリントやエンボス加工など多彩な加工が施されたものも多く、色や柄なども自由に選べるため、部屋の雰囲気を簡単にがらりと変えることができるのが魅力です。
    ビニル製のものは汚れのふき取りやすさなどにも優れており、そのほかにも消臭や抗菌、汚れ防止などの付加活を持たせることも可能です。
    織物素材のものはレーヨン製が中心ですが、他に合成繊維と綿、あるいは麻などとの混紡糸なども使われています。
    織物ならではの豪華な雰囲気とボリューム感が魅力で、柔らかく温かみのある風合いに仕上がるのが特徴です。
    そして織物独自の特性として吸音効果や通気性にも優れた性質を持っています。
    また珪藻土を使用した製品は、植物性プランクトンが海底に長い間堆積してできた粘度上の泥土からなる珪藻土を使用しています。
    細かい気候のある粒子が湿気を吸収して、空気が乾燥した時には素早く湿気を逃す調湿機能があるので、結露の発生しやすい場所などに使用すると結露が発生しにくくなります。
    その材質によってそれぞれに長所があり、比較的簡単にリフォームすることができ、部屋のイメージを変えられるのが大きな魅力です。

用語集