ユーティリティ
- あまり聞きなれない単語ですが、最近の住宅にはユーティリティコーナーが設置されているものが多くなっています。
これは、洗濯やアイロン、ミシンをかけるなどの家事作業を行うためのスペースのことで、専用に小さな部屋になっているものもあれば、台所や洗面室などの続きに、収納を備え付け、造りつけの机などを置いたスペースになっていることが多いようです。
家を建てる時に、壁紙や床材、そして部屋の間取りなどを考えるのはかなり気を使って選ぶのですが、最も大切なのはそこで生活していくうえでの生活動線をしっかりと確保することです。
家事をするためのコーナーも、ただスペースを確保すればいいというものではなく、家事がスムーズにできるような導線を確保できる場所に作ることが、使いやすい火事コーナーにするコツです。
たとえば洗濯機は多くの家庭が洗面所など浴室の隣に置くことが多いのですが、家庭によっては台所のすぐわきに洗濯機を設置しているところがあります。
食事の支度と洗濯を短時間で効率よくこなすためにこのような動線を確保することを希望する家庭も少なくありません。
そして洗濯機を置くコーナーの脇に家事のためのスペースを作り、さらにその先には洗った洗濯物を干すことのできるスペースへと続く導線を設計する家もあります。
このような間取りの場合、洗濯物を干したり、乾いた洗濯物を取り込んでそのまま家事スペースで畳んだりアイロンをかけたりできるのが魅力です。
家事をスムーズにこなすために、小さくても家事スペースが設けてあると家事効率がぐんとよくなります。