バリアフリー
- 高齢化社会に伴い、最近では徐々にバリアフリーにリフォームする家も増えてきました。
住居内に段差があると、高齢者はつまづいて転倒する危険性が高いので、できるだけ住居内に段差をなくすことは大事です。
完全にフラットな状態にするのは難しいので、できれば20mmくらいの段差に抑えるといいでしょう。
将来車いすを使うことも考えてリフォームすることも大事で、段差だけでなく広いスペースを確保するといいです。
特に玄関やトイレ、廊下などは車いすで楽に通れるスペースを造ってリフォームしましょう。
部屋もシンプルな間取りにすると、車いすでの移動が楽になります。
住居のいろんな場所に手すりがあると、転倒などが避けられます。
トイレやバスルームには、最低でも手すりは必要ですが、廊下や階段に手すりがあると、安心して歩くことができます。
ユニットバスの設置位置が高いと高齢者には、お風呂に入ることが非常に困難になります。
床から高さ45㎝以下に抑えておくと、お風呂に入りやすくなって安全です。
高齢者になるとお風呂掃除も大変なので、ユニットバスの床高が低いと掃除も楽になります。
温度差によりヒートシックを防ぐことも大事で、トイレや浴室に温風ヒーターなどを設置するといいです。
急な階段は高齢者にとっては、上り下りが大変なだけでなく、転倒する危険性も高いので、緩やかな勾配の階段にすることが大事です。
階段の折り返しは踊り場をきちんと儲けたり、エレベーターや昇降機をつけるといいでしょう。