キッチンカウンター
- 昔ながらのキッチンのように壁面と対面する形で設置されているのではなく、食事室に向かって設置されているキッチンのことです。
目の前が壁ではなく、食事をする部屋の空間が広がっていることもあり、他人が食事をする光景や、その部屋に設置されているテレビ画面を見ながら作業ができるなどの特徴があります。
作業がしやすいように、横長の形状のものが殆どです。
対面式キッチンなどと呼ばれることもあります。
キッチンカウンターに使われる素材には、いくつかの種類が存在します。
まず、ステンレスが挙げられます。
ステンレスは耐熱や耐水性、耐衝撃性に加え衛生面でも優秀であることから、最もキッチンに適した素材として使われています。
刃物をあてたり、たわしなどで擦るとキズが付きやすいというデメリットはありますが、その部分が腐ることはありませんので、この素材の上なら安心して食材を取り扱うことができます。
冷たい見た目となりますが、上手に活かせばインテリアとしても映えます。
ポリエステルやアクリルを使用した、人工大理石を素材にしたものも存在します。
一般的に高級感のあるキッチンに見せることができますが、場合によっては安っぽく見えてしまうこともあります。
ポリエステルは安価なものの、熱に弱いという性質を持ちます。
熱に強い素材を選ぶなら、アクリルがよいでしょう。
人工大理石は手入れが容易でキズが付きにくいというメリットがあります。
タイルを使ったキッチンは比較的安価で耐久性があり、光沢も美しいですが、目地の部分に汚れがたまりやすいため、まめな清掃を必要とします。