インバータ
- 一般の交流電源は50ヘルツや60ヘルツといった決まった周波数で供給されていますが、これを一旦直流に直して、改めて自由な周波数の交流に交換するのがインバーターで、いろんな周波数を自由自在に発生させることができる装置です。
この装置がない場合は、交流モーターは50ヘルツや60ヘルツの周波数でモーターの回転数や出力が決まってしまいます。
エアコンで冷却する場合この装置がないと、圧縮機のモーターがフルパワーでオンになり、フルパワーで部屋を冷やすことになります。
十分に部屋が冷えるとモーターが切れるので、効率がものすごく悪くなり電気代もかさんでしまいます。
装置がある場合は周波数を自由自在にコントロールできるので、回転数を自由でなめらかにコントロールできます。
この装置にコンピューター制御を加え周波数をコントロールすることで、うまくモーター回数を調整でき、効率の良い運転ができるので電気代も安くなり、快適に過ごすことができます。
温度があがったら、コンプレッサーの回転数をあげて室温を下げ、温度が下がってきたら今度は回転数を下げれるので、できるだけ温度が一定になるように制御します。
エアコンの風量調整も自由にできるので、従来のダンパ制御などに比べて無駄なエネルギー消費を抑え、省エネにも貢献します。
エアコンだけでなく、炊飯器などもこの装置を使うことで、火加減が自由自在にコントロールできます。
マイコン制御を装置に加えることで、さらに美味しくご飯が炊けるようになるので、最近ではすごく人気があります。