JAS

  • JASとは、日本農林規格のことで、ジャスとかジャス規格といったようにいわれていて、品質の保証をする規格になります。
    食品などに付いているマークを見かけることが多いのですが、それ以外にもいろいろな商品についているものになります。
    農産物や水産物、畜産物、そして林産物などの規格でもあります。
    住宅関係では、建築に使われるようなものでも、壁や床下地に使用される構造用の合板や基礎工事に使われる型枠用の合板や床に張るフローリング、製材品、土台や梁などに使われる集成材といったものなどに規格があり、その長さや幅、用途や性能、等級、接着の程度といった品質のほかにも、シックハウスの原因にもなるといわれるホルムアルデヒドの放散量の基準や認定機関などについてもわかるようになっているのです。
    出来上がった住宅では、見かけることがあまりないので知らない人も多いのですが、実はこういった木質の建材には、このような公的な保証があり、規格を満たしているものを使っているわけなのです。
    今では、外国からも多くの木材が安価で入ってきているのが現状です。
    国内でも海外でも建築物に使用される材料は、この規格に沿う形になるのです。
    日本農林規格の製品は厳しい基準を満たしていて、しっかりと管理されている工場で製造されており、そういったものが私たち消費者の近くで使われているのです。
    ですから、とても安心で安全なシステムになっているといえましょう。

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